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仙台がフェリペ・カルドーゾ&梁勇基の負傷発表…両選手とも全治8～10週の見込み

[故障者情報]

　ベガルタ仙台は13日、FWフェリペ・カルドーゾとMF梁勇基の負傷状況について報告した。

　フェリペ・カルドーゾは5月25日のJ2第18節・ファジアーノ岡山戦で怪我を負い、右足首の靭帯損傷(正式名称:右遠位脛腓靭帯損傷)と診断。全治約8～10週の見込みとなっている。今季はここまでJ2リーグ戦12試合に出場し、3ゴールを記録していた。

　梁勇基は今月8日のトレーニングで負傷し、右太もも裏の肉離れ(正式名称:大腿二頭筋肉離れ)で全治約8～10週の見込みと診断。今季J2リーグ戦では8試合に出場していた。

　仙台はJ2第21節終了時点で12勝4分5敗の勝ち点40とし、J1自動昇格圏内の2位につけている。

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