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最新FIFAランク発表:日本は順位を3つ下げ、アジア3位に転落…最終予選は第2シード確定

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 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表した。日本は前回の30位から順位を3つ下げ33位へ後退。アジア勢3位まで転落した。アジア勢では22位から順位を2つ上げたオーストラリアが1位をキープ。日本に代わって2位には、順位を4つ上げた韓国が浮上している。これにより金曜日に行われるブラジルW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選では、日本は第2シードに回ることとなり、最終予選ではオーストラリアか韓国のいずれかと同組になることとなった。

 なお、上位勢では前回入れ替わった2位と3位が再び入れ替わり、2位オランダ、3位ドイツとなった。ブラジルも5位に浮上している。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(3)オランダ
3.(2)ドイツ
4.(4)ウルグアイ
5.(7)ブラジル
6.(5)イングランド
7.(6)ポルトガル
8.(11)アルゼンチン
9.(8)イタリア
10.(9)クロアチア
11.(10)デンマーク
12.(13)ロシア
13.(14)ギリシャ
14.(12)チリ
15.(15)コートジボワール
16.(17)フランス
17.(18)スウェーデン
18.(16)スイス
19.(20)アイルランド
20.(22)オーストラリア
……………
30.(34)韓国
33.(30)日本

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