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C大阪が天皇杯4回戦へ! 清武が2発、加藤陸次樹はダメ押し弾…新潟に詰め寄られるが逃げ切り成功

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[8.4 天皇杯3回戦 C大阪3-2新潟 ヨドコウ]

 天皇杯3回戦4日目が4日に行われた。セレッソ大阪アルビレックス新潟の対戦は、C大阪が3-2で勝利を収めた。

 C大阪は前半21分にFW清武弘嗣のゴールで先制に成功。さらに同30分には再び清武が追加点を奪い、2-0と点差を広げる。新潟はリードを許したまま、後半に折り返した。

 すると、新潟が点差を縮める。後半21分にMF星雄次が得点を決め、1-2とした。だが、直後にC大阪もゴールネットを揺らす。途中出場のMF西川潤のシュートのこぼれ球を、同じく途中出場のFW加藤陸次樹が押し込む。相手の勢いをくじくゴールで3-1と2点差にした。

 新潟は後半アディショナルタイムにMF本間至恩がゴールを挙げ、2-3と1点差に。しかし、残り時間少なく、そのまま試合終了。C大阪が3-2とリードを守り切り、4回戦進出を決めた。

 C大阪は18日に4回戦でサガン鳥栖と対戦する。

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