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スペイン代表に初招集も…ナポリMFが辞退した理由明らかに

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ファビアン・ルイスが豚インフルエンザに感染

 ナポリに所属するMFファビアン・ルイス(22)がスペイン代表を辞退した理由は、『豚インフルエンザ』に感染したためだという。伊『フットボール・イタリア』などが伝えている。

 今季ベティスからナポリに加入したF・ルイスは、ここまで公式戦28試合で5ゴール1アシストを記録。EURO2020予選に臨むスペイン代表に初招集された。しかし、高熱と呼吸困難により入院を余儀なくされ、参加を辞退。どうやら豚インフルエンザに感染していたようだ。

 ナポリは、チームメイトへの感染拡大を防ぐため警戒態勢にあるとのこと。幸い、F・ルイスの容態は安定しているようで、自身のツイッター(@FabianRP52)に入院中の写真を投稿している。

 なお、同メディアによれば、3月31日に行われるセリエA第29節ローマ戦の出場は微妙な状況だという。

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