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「彼のためなら死ねる」ムバッペ、フランス代表監督への“絶大な信頼”語る

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キリアン・ムバッペディディエ・デシャン監督への信頼を語る

 パリSGに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)が、同代表を率いるディディエ・デシャン監督(50)への信頼を口にした。『フォックス・スポーツ』が報じている。

 ロシア・ワールドカップ(W杯)で強烈なインパクトを残し、母国の優勝に大きく貢献したムバッペ。怪我の影響で6月のアンドラ戦以降、代表戦のピッチに立っておらず、今回も招集メンバー入りを果たしたが、デシャン監督やメディカルスタッフと話し合い、離脱することとなった。

 2017年3月に18歳95日で代表デビューを果たしたムバッペはデシャン監督に対して「僕があまりプレーしていないときに選んでくれた。プレイヤーにとって、その意味は図り知れない。それは非常に強いものだ。世界中すべてのお金に匹敵するくらい価値がある信頼の証だ」と感謝の気持ちを述べた・

 さらに「監督が僕を信頼し、信じてくれていることを理解している。彼がそうしてくれるから、僕はピッチで彼のために死ぬことができると感じている。ゴールキーパーでプレーしろと指示されても、僕はそうするだろう」と語り、絶大な信頼を明かした。

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