スペイン代表、主将のブスケツが新型コロナ陽性に…EURO初戦は欠場へ
スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、同日朝に実施された新型コロナウイルスのPCR検査の結果、スペイン代表の主将MFセルヒオ・ブスケツが陽性だったことを発表した。なお、他のメンバーは全員陰性だという。
ブスケツは、スペイン保健省と欧州サッカー連盟(UEFA)のプロトコルにより隔離中。個別でトレーニングを行いながらEURO2020に向けて準備をしていくが、1週間後の初戦は欠場が決定的となった。
ブスケツの陽性を受けてRFEFは、8日に行われるリトアニアとの親善試合をU-21スペイン代表で戦うことを発表。スペイン代表はグループEで、14日にスウェーデン、19日にポーランド、24日にスロバキアと対戦する。
●EURO2020特集
ブスケツは、スペイン保健省と欧州サッカー連盟(UEFA)のプロトコルにより隔離中。個別でトレーニングを行いながらEURO2020に向けて準備をしていくが、1週間後の初戦は欠場が決定的となった。
ブスケツの陽性を受けてRFEFは、8日に行われるリトアニアとの親善試合をU-21スペイン代表で戦うことを発表。スペイン代表はグループEで、14日にスウェーデン、19日にポーランド、24日にスロバキアと対戦する。
●EURO2020特集