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Fリーグ 浦安がFP渡井の退団とGK橋谷の現役引退を発表

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 バルドラール浦安は23日に、FP渡井博之の退団とGK橋谷英志郎の現役引退を発表した。

 渡井は「この度、バルドラール浦安を退団することになりました。チームメイト、スタッフ、サポーターの皆様には本当に感謝しています。一年間という短い期間でしたが、本当に有難うございました。これからもバルドラール浦安の応援をよろしくお願いします」と、コメントを発表している。

 また、現役引退を発表された橋谷は「橋谷英志郎は現役引退をする事になりました。応援していただいて可愛がってくれたサポーターの皆さん、監督、スタッフ、チームメイト全ての方に感謝してます。ありがとうございました。2007年に初めてバルドラール浦安のホームゲームを見てからバルドラール浦安のファンになりました。またフットサルがしたい。いつかはバルドラール浦安でプレーしたいと夢を抱き、新卒で入社した会社を辞めてフットサルを再スタートしました。2008年途中から幸運にもセグンドに入団する事ができ、そこから5年間プレーさせてもらいました。Fリーグでなかなか試合に出れなかったのは正直選手としては本当に悔しいですが、憧れたチームでプレー出来た5年間は、辛いことももちろんありましたがとても幸せな5年間でした。ただ仕事をしながら今のチームでプレーするには限界があると考えて辞める事を決意をしました。何年か前までは仕事との両立は出来ると思ってましたが最近は日本のフットサル界のレベルも上がり、もうサラリーマンをしながらやれるようなリーグじゃないと実感しました。自分はバルドラール浦安が大好きなので、今後もなんらかの形でチームには携わりたいとは思ってます。間違いなく言えるのは...浦安のホームゲームの応援席に居る事ですかね(笑)。長くなりましたが、僕はまたバルドラール浦安のファンに戻ります! ってことで来シーズンはタイトル取る為に精一杯応援します! では、またお会いしましょう!」と、クラブを通じてコメントした。

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