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[選手権予選]長崎は国見撃破の長崎総科大附と長崎日大が決勝へ

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 第91回全国高校サッカー選手権長崎県大会は11日、準決勝を行い、長崎日大と長崎総合科学大附が決勝(18日)へ進出した。

 2連覇を狙う長崎日大と海星との一戦は1-1の延長前半4分、長崎日大がFW山本真澄のこの日2点目となるゴールで勝ち越したが、海星も同点に追いつく。それでもPK戦を5-3で制した長崎日大が決勝へ進出した。

 全国優勝6回の名門・国見と対戦した長崎総合科学大附は前半7分にFW安藤翼がミドルシュートを決めて先制すると、38分にも安藤が決めて2-0で勝利。今季県内での公式戦無敗の長崎総科大大附は初の決勝進出を決めた。

【長崎】
[準決勝]
長崎日大 2-2(PK5-3)海星
長崎総合科学大附 2-0 国見
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