beacon

[選手権]神戸弘陵MF湯川主将、英語の宣誓は「やって良かった」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[1.2 全国高校選手権2回戦 那覇西3-2神戸弘陵 ゼットエー]

 神戸弘陵(兵庫)は那覇西(沖縄)に2-3で敗れ、2回戦で姿を消すことになった。終盤、FW長谷川覚之(3年)の2得点で1点差に迫ったが、後半17分までに喫した3点のビハインドを覆すことは出来なかった。

 MF湯川彗太(3年)主将も「ここで負けて悔しい」と唇を噛む。30日に行われた開会式で英語の宣誓を披露して注目を集めていたが、「周りの人からも良かったと言ってもらった。(文章は)国語の先生と考えました。やって良かったです」と振り返った。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

(取材・文 児玉幸洋)

▼関連リンク
【特設】高校選手権2013

TOP