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大津は3年ぶり全国へ! 秀岳館を小林俊瑛2ゴール含む大量7発で下し、熊本を制覇

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インターハイ8強の大津高が3年ぶりの選手権出場

 第100回全国高校サッカー選手権の熊本県予選は13日に決勝を開催した。秀岳館高大津高の対戦は、大津が7-0で快勝。3年ぶりの全国出場切符を掴んだ。

 3年ぶりの選手権を目指す大津は前半で3得点。前半7分にU-18日本代表候補MF森田大智主将(3年)の左CKからU-17日本代表候補FW小林俊瑛(2年)が先制点を挙げると、同30分にはMF一村聖連(3年)が、32分にはDF日高華杜(3年)がゴールを決め、前半を3-0で折り返す。

 さらに、大津は後半2分にMF薬師田澪(3年)が4点目を、その後には小林が5点目を挙げる。終了間際にはFW碇明日麻(1年)、FW高畑涼(3年)がゴール。力でねじ伏せ、7-0で3年ぶり18度目の選手権出場を決めた。

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