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出場校チーム紹介:米子北高(鳥取)

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インターハイ3位。米子北高は冬にも強さを見せるか

第101回全国高校サッカー選手権

米子北高(鳥取)

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▼全国大会日程
1回戦 2-1 松本国際高(長野)
2回戦 1-2 日大藤沢高(神奈川)
■出場回数
13年連続18回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ準優勝2回(09、21年)、インターハイ3位1回(22年)、インターハイ出場17回、全日本ユース選手権8強(09年)、プレミアリーグWEST出場
■予選成績
2回戦 10-0 鳥取西高
準々決勝 7-1 境高
準決勝 15-0 鳥取東高
決勝 2-1 鳥取城北高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
   青戸幸輝 福田秀人

中井唯斗         浅野颯真
   仲田堅信 上原颯太

長谷川暖         梶磨佐志
   森川和軌 倉田大雅

      畠山壮哉

■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
インハイ3位。冬も強さ示す
 今年度はプリンスリーグ中国で開幕から首位を走るなど力のあるところを見せ、インターハイでは昨年の準優勝に続いて3位となったが、中村真吾監督は「実力以上のものが出た結果」という評価。今回の選手権予選は決勝での7年ぶりの失点など4試合で2失点を喫しており、課題を見つめ直して本番を目指す。学校近くの砂浜での走り込みなどで鍛えた走力をベースに、チャレンジ&カバーなど基本を徹底した守備から、素早く敵陣のスペースを突く堅守速攻が伝統のスタイルだ。前述のように夏は近年、好成績を残しているものの、選手権は昨年度まで3年続けて初戦敗退。冬にも強いところを見せるべく、「普段の準備など、いろいろなことを徹底して」(中村監督)さらなるレベルアップを期す。
■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
右サイドを制圧するSB
DF梶磨佐志(2年)
「抜群の機動力で右サイドを制圧。速さと馬力を生かしたオーバーラップからのクロスでチャンスを作るSBだ」

堅守・米北の防波堤
DF森川和軌(3年)
「鋭い読みとカバーリングで最終ラインの防波堤となるCB。技術も確かなものがあり、的確なパスで攻撃の第一歩に」

豊富な運動量備えた得点源
FW福田秀人(3年)
「昨年度からレギュラーを張るチームの得点源。豊富な運動量を生かして守備でも貢献する。U-17日本高校選抜」
■登録メンバーリスト
1 GK西山飛源(3年)
2 DF森川和軌(3年)
3 DF青戸幸輝(3年)
4 DF野田徹生(3年)
5 DF倉田大雅(3年)
6 MF上原颯太(2年)
7 MF浅野颯真(3年)
8 FW小橋川海斗(3年)
9 FW福田秀人(3年)
10 MF中井唯斗(3年)
11 FW山田颯元(3年)
12 FW森田尚人(2年)
13 MF音田英琉(3年)
14 DF長谷川暖(3年)
15 MF仲田堅信(2年)
16 DF梶磨佐志(2年)
17 GK才木享明(3年)
18 MF小黒翼(3年)
19 MF石倉亜連(2年)
20 DF豊島蓮(3年)
21 GK畠山壮哉(3年)
22 DF三好颯乃(3年)
23 FW小坂豪(3年)
24 MF井出遥稀(3年)
25 MF大城伸夏(3年)
26 FW岸田紘季(3年)
27 MF鈴木一諒(3年)
28 MF森下琉亜(3年)
29 MF田村郁颯(2年)
30 DF竹口晴陽(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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