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松本国際、仙台育英、神戸弘陵、前橋育英、立正大淞南、抽選会後のコメント

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96回大会以来の日本一を目指す前橋育英高

 12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が20日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

 以下、Cブロック(トーナメント番号25~30)の6チーム選手コメント

[2回戦]
鹿児島県代表 vs 松本国際高(長野)
※鹿児島代表は12月16日に決定

松本国際高MF鈴木侑斗
「鹿児島県代表はどこがきても素晴らしいチームだと思うので、まずは自分たちにベクトルを向けて良いチームにしていこうと思います。ハードワークを軸に良い守備から良い攻撃につなげて、点を取って勝ちたいです。長野県の代表として、学校の代表として歴史を変えていけるように頑張っていきます」

[1回戦]
仙台育英高(宮城) vs 神戸弘陵高(兵庫)
仙台育英高MF菅原颯太
「どの高校がきても自分たちのサッカーで頑張ってやっていきたいと思っていました。自分たちの特長である高さとサイド攻撃を活かして全力でプレーしたい。優勝に向けて全力で頑張っていきます」

神戸弘陵高DF岡未來
「(仙台育英は)全国常連校ということもあり、攻守においてバランスの取れたチームだと思います。(神戸弘陵は)攻撃においては多彩なアイディアを持つ選手がいて、守備面ではしっかりとバランスが取れたチームです。自分たちの目標である全国制覇のために、一戦一戦全力で戦いたいと思います」

[1回戦]
前橋育英高(群馬) vs 立正大淞南高(島根)
前橋育英高GK雨野颯真
「(立正大淞南は)非常に縦に速くパワフルなチームという印象です。前橋育英の人とボールが動くパスサッカーで一戦一戦勝ち進みたいと思います。去年はベスト8という悔しい結果に終わってしまったので、今年はチーム全員で戦って日本一になりたいと思います」

立正大淞南高DF西口大稀
「(前橋育英は)攻守においてレベルが高く、素晴らしいチームという印象です。ハードワークを武器に多彩な攻撃で淞南のサッカーを見せていきます。しっかり対戦相手の研究をして、より良い準備をして、試合に挑めるようにしていきたいです」

●第102回全国高校サッカー選手権特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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