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出場校チーム紹介:米子北高(鳥取)

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米子北高(鳥取)

第102回全国高校サッカー選手権

米子北高(鳥取)

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▼全国大会日程
1回戦 4-0 山形明正高(山形)
2回戦 1-1(PK3-4)昌平高(埼玉)
■出場回数
14年連続19回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ準優勝(09、21年)、同3位(22年)、全日本ユース(U-18)選手権8強(09年)、プレミアリーグWEST出場
■監督
中村真吾
■主将
MF上原颯太(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国3回戦敗退、中国準優勝)
県決勝 8-0 鳥取城北高
全国2回戦 5-1 東福岡高(福岡)
全国3回戦 1-3 日大藤沢高(神奈川2)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST7位(9勝3分10敗)
[新人戦]
県優勝、中国4位
■予選成績
2回戦 27-0 米子高専
準々決勝 8-0 米子工高
準決勝 13-2 米子松蔭高
決勝 2-1 鳥取城北高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
     鈴木颯人 愛須隆聖

城田利恩           西尾潤星

     上原颯太 柴野惺

番原珠生 梶磨佐志 金城正宗 浜梶優大

       尾崎巧望

■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
17年度と同じ道のりでさらに上へ
 2018年度以来となるプレミアリーグWEST参入を果たした今年度、序盤から順調に勝ち点を積み上げて残留を決め、最終的に7位でフィニッシュした。中村真吾監督が「一戦一戦やってきて、相手に鍛えられた」と振り返るトップカテゴリーでの戦いを経て、チームが一段レベルアップしたことが14年連続の選手権出場につながった。
 中村監督が「経験を成長につなげている」とも語るように、Jクラブのアカデミーなど厳しい相手との戦いで、伝統の堅守速攻に磨きがかかり、チームが自信を深めていることも大きい。選手権で過去最高のベスト8は、初めて参入したプレミアリーグWESTで残留を果たした2017年度に記録したもの。同様の道のりで上位進出の機会をうかがう。
■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
・DF梶磨佐志(3年)
注目SBがCBとして堅守を発揮
「右SBで昨年度からレギュラーだったが、現在はCBでプレー。走力と対人能力の高さを生かして最終ラインを固める」

・MF上原颯太(3年)
精神的支柱
「チームの精神的支柱でもあるキャプテン。中盤でボールを奪い切る1対1の強さ、両サイドへの的確な配球が持ち味」

・MF仲田堅信(3年)
アイディア、ハードワークを兼ね備えたチームの柱
「ハードワークを徹底しつつ、アイディアあふれるパスでチャンスを演出する。予選決勝での先制点など得点力も」

■登録メンバーリスト
1 GK 尾崎巧望(3年=セレッソ大阪 和歌山U-15)
17 GK 岡田海琴(3年=PELADA FC)
21 GK 広川武寛(2年=土佐塾中)
2 DF 梶磨佐志(3年=広島五日市FCジュニアユース)
3 DF 藤原壮志朗(3年=FCフレスカ神戸)
4 DF 浜梶優大(1年=玉湯SC)
6 DF 樋渡蓮音(2年=FCフェルボール愛知)
13 DF 金城正宗(3年=Bandiera AKATSUKI FC)
15 DF 番原珠生(3年=ガイナーレ鳥取U-15)
23 DF 花田涼惺(2年=FCフレスカ神戸)
24 DF 石倉亜連(3年=米子市立弓ケ浜中)
29 DF 山本琉聖(3年=豊岡市立豊岡南中)
30 DF 大橋利都(3年=赤穂FC)
5 MF 城田利恩(3年=Valentia SFC U-15)
7 MF 上原颯太(3年=シーガル広島ジュニアユース)
8 MF 仲田堅信(3年=FC Livent)
12 MF 濱口慶汰(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
14 MF 小村日向(3年=FCフレスカ神戸)
16 MF 竹口晴陽(3年=アルテリーヴォ和歌山U-15)
18 MF 柴野惺(2年=前橋FC)
19 MF 田村郁颯(3年=前橋FC)
25 MF 熊谷弾(1年=シーガル広島ジュニアユース)
26 MF 湯月哲大(1年=Jフィールド岡山FC)
28 MF 久德凰雅(3年=FC Livent)
9 FW 鈴木颯人(2年=前橋FC)
10 FW 森田尚人(3年=和泉FC)
11 FW 愛須隆聖(3年=セレッソ大阪 和歌山U-15)
20 FW 堀大夢(3年=ガイナーレ鳥取U-15)
22 FW 西尾潤星(2年=鳥取市立南中学)
27 FW 田中太賀(1年=FC FARFALLA U-15)


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