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出場校チーム紹介:山形明正高(山形)

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山形明正高(山形)

第102回全国高校サッカー選手権

山形明正高(山形)

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山形明正高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 0-4 米子北高(鳥取)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
石原和実
■主将
DF松田海生(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3位、東北1回戦敗退)
県準決勝 0-1(延長)羽黒高
[リーグ戦]
県1部リーグ8位(7勝2分9敗)
[新人戦]
県8強
■予選成績
2回戦 4-0 山形東高
3回戦 15-0 鶴岡中央高
準々決勝 2-1 鶴岡東高
準決勝 1-0(延長)山形中央高
決勝 1-0 羽黒高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
        仲村渠健

吉田楓翔    佐々木貴彬  丸山来寿
     青木志音 矢口青空

石川隼太 松田海生 野口弥栄 菅原隼斗

        酒井淳平

■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介

 創部38年目で初の選手権出場を勝ち取った。山形県リーグ1部得点ランキングトップを走るFW仲村渠健(2年)は圧倒的な存在感を誇る。前線でボールをおさめられて、背後への抜け出しやヘディングの強さを見せ、貪欲にゴールを狙う仲村渠にボールを預け、その周囲でMF吉田楓翔(2年)やMF丸山来寿(2年)、MF佐々木貴彬(1年)といったアタッカー陣がこぼれ球を拾い、二次攻撃、三次攻撃につなげる迫力のある攻撃を見せられるのが最大の魅力。守備でも小柄だがシュートへの素速い反応が魅力のGK酒井淳平(3年)、体を張った守備とフィードが魅力のキャプテンDF松田海生(3年)が粘り強い対応を見せる。17年ぶりの山形県勢初戦勝利に向け、自慢の攻撃を磨き上げる。

■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
・GK酒井淳平(3年)
自ら練習メニューを考案し、成長続けたGK
「小柄なGKだが、シュートへの抜群の反応力とコーチングが持ち味。GKコーチがいないため、自ら練習メニューを考えている」

・MF吉田楓翔(2年)
武器は積極的な仕掛けと活動量
「左サイドで積極的にドリブルで仕掛け、決定機をつくり出す。活動量も豊富でピッチ狭しと駆け回る。」

・FW仲村渠健(2年)
生粋のゴールハンター
「空中戦に滅法強く、パワフルなドリブル突破から貪欲にゴールを狙い続ける生粋のゴールハンター」
■登録メンバーリスト
1 GK 酒井淳平(3年=トリプレッタSC)
15 GK 山口文也(3年=米沢市立第四中)
21 GK 及川泰我(1年=トリプレッタSC)
2 DF 菅原隼斗(3年=中山町立中山中)
3 DF 石橋聖也(3年=米沢市立第二中)
4 DF 松田海生(3年=トリプレッタSC)
5 DF 菊地琉生(3年=ながいユナイテッドFC)
6 DF 鈴木遥斗(3年=山形市立第十中)
12 DF 杉山翔(3年=ミナトSC)
13 DF 石川隼太(2年=PELADA FC)
17 DF 野口弥栄(2年=トリプレッタSC)
26 DF 山田琉月(1年=FC VIENTAS)
27 DF 深田音旺(1年=BOBBIT TOKYO FC)
28 DF 寺村健太郎(1年=FC GIUSTI世田谷)
29 DF 石川獅恩(1年=PELADA FC)
7 MF 佐々木聖渚(3年=ミナトSC)
8 MF 井上碧空(3年=ミナトSC)
10 MF 矢口青空(2年=ユニオンFC)
14 MF 青木志音(2年=プレジールSC)
16 MF 吉田楓翔(2年=山形市立第九中)
18 MF 岡野來英(2年=プレジールSC)
22 MF 丸山来寿(2年=プレジールSC)
23 MF 石黒友陽(2年=ユニオンFC)
24 MF 中山遥叶(2年=ミナトSC)
25 MF 佐々木貴彬(1年=FC Consorte)
9 FW 中本和志(3年=海星中)
11 FW 末光清(3年=トリプレッタSC)
19 FW 高橋航太(2年=ながいユナイテッドFC)
20 FW 仲村渠健(2年=FC VIENTAS)
30 FW 森晃輝(1年=FC GIUSTI世田谷)

●第102回全国高校サッカー選手権特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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