出場校チーム紹介:飯塚高(福岡)
第102回全国高校サッカー選手権
飯塚高(福岡)
飯塚高関連ニュース
飯塚高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK3-5)青森山田高(青森)
■出場回数
2年連続2回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(22年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=3回戦敗退)
■監督
中辻喜敬
■主将
DF藤井葉大(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝、九州初戦敗退)
県決勝 0-1 東福岡高
[リーグ戦]
プリンスリーグ九州2部2位(6勝4分2敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 3-2 東海大福岡高
準決勝 1-0 福岡大若葉高
決勝 1-0 東福岡高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
大園治慈
久保公斗 原翔聖 永田朔太郎
溝口敢大 永原大真
藤井葉大 岩瀬太津也 坂本海凪太 深川恭伍
松崎鴻毅
■予選取材記者(川端暁彦記者)チーム紹介
自力十分の福岡王者
福岡の新鋭が2年連続2度目の出場を果たした。夏の全国高校総体予選では県を代表する名門の東福岡高に0-1と惜敗。そのリターンマッチとなった冬の選手権予選決勝では1-0で東福岡を下し、指折りの激戦区からの全国切符を掴み取った。
福岡大若葉高を下した準決勝、そして東福岡に競り勝った決勝と、スコアはいずれも1-0。決勝点は共にセットプレーから。「セットプレーは(身長の)高さではない。入っていくタイミングとキックの質」と中辻喜敬監督が語るように、いずれもポジショニングとキックの質が光るゴールだった。接戦になる中でも取り切れる武器を持っているのは今季のチームの大きな強みだろう。
そして「0」に抑えている点も強調されるべき要素だ。岡山内定のDF藤井葉大(3年)に注目が集まるが、彼だけでなく守備陣のレベルはいずれも高い。DF岩瀬太津也(3年)と坂本海凪太(3年)の両CBは、ともにボールをさばくスキルもあり、チームのストロングポイントとなっている。
初戦の相手は青森山田高だが、対抗できる地力は十分に備えている。
■予選取材記者(川端暁彦記者)注目選手
・DF藤井葉大(3年)
岡山内定。高水準の左SB
「スピードとパワー、左足のキックを兼ね備えた大会最高水準の左SB。U-16日本代表経験を持ち、来季岡山加入が内定している」
・DF岩瀬太津也(3年)
正確な左足キックが武器。攻守両面で貢献CB
「正確な左足のキックを武器に、守備だけでなく攻撃面でも確かな貢献を見せるCB。予選ではタフな守りも見せ、成長を印象付けた」
・MF溝口敢大(3年)
10番は戦術的なキーマン
「10番を背負うチームの中心。昨年はSBとして選手権に出場しており、戦術的にも幅広い役割をこなす。2度目の選手権で、経験を活かしたい」
■登録メンバーリスト
1 GK 松崎鴻毅(3年=セイザンFC U-15)
12 GK 堀口彩斗(3年=FC LIBRE)
21 GK 長谷川悠衣(2年=Jフィールド岡山FC)
2 DF 深川恭伍(3年=VALENTIA)
3 DF 平田龍治(3年=ルーヴェン福岡FC)
4 DF 坂本海凪太(3年=FCバイエルン ツネイシU-15)
5 DF 藤井葉大(3年=セイザンFC U-15)
14 DF 岩瀬太津也(3年=VALENTIA)
20 DF 原天聖(3年=福岡BUDDY FC U-15)
23 DF 藤川翔馬(1年=サガン鳥栖U-15唐津)
24 DF 川村朋也(3年=ルーテル学院中)
27 DF 川俣陽輝(2年=大阪東淀川FC)
28 DF 木下宗祐(1年=大阪東淀川FC)
29 DF 黒岩雄慎(2年=八女FCジュニアユース)
30 DF 中島誌遠(3年=J-FIELD津山SC)
6 MF 永原大真(3年=FCグローバル)
7 MF 濱川晟礼(3年=ガイナーレ鳥取U-15)
8 MF 杉林夢斗(3年=CAグランロッサ)
10 MF 溝口敢大(3年=V・ファーレン長崎U‐15)
13 MF 久保公斗(3年=FC LIBERTA)
15 MF 吉田翔亮(2年=FCグローバル)
19 MF 永田朔太郎(2年=福岡BUDDY FC U-15)
22 MF 保科剛(1年=CAグランロッサ)
9 FW 原翔聖(3年=福岡BUDDY FC U-15)
11 FW 大園治慈(3年=福岡BUDDY FC U-15)
16 FW 古川公琉(2年=法隆寺FC U-15)
17 FW 大橋翔太(1年=刈谷ジュニアユース)
18 FW 新垣類(1年=アリーバFC)
25 FW 永田虎仁朗(2年=小倉南FCジュニアユース)
26 FW 塚本一咲(1年=GULLID ASAKURA FC U-15)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
飯塚高(福岡)
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▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK3-5)青森山田高(青森)
■出場回数
2年連続2回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(22年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績=3回戦敗退)
■監督
中辻喜敬
■主将
DF藤井葉大(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝、九州初戦敗退)
県決勝 0-1 東福岡高
[リーグ戦]
プリンスリーグ九州2部2位(6勝4分2敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 3-2 東海大福岡高
準決勝 1-0 福岡大若葉高
決勝 1-0 東福岡高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
大園治慈
久保公斗 原翔聖 永田朔太郎
溝口敢大 永原大真
藤井葉大 岩瀬太津也 坂本海凪太 深川恭伍
松崎鴻毅
■予選取材記者(川端暁彦記者)チーム紹介
自力十分の福岡王者
福岡の新鋭が2年連続2度目の出場を果たした。夏の全国高校総体予選では県を代表する名門の東福岡高に0-1と惜敗。そのリターンマッチとなった冬の選手権予選決勝では1-0で東福岡を下し、指折りの激戦区からの全国切符を掴み取った。
福岡大若葉高を下した準決勝、そして東福岡に競り勝った決勝と、スコアはいずれも1-0。決勝点は共にセットプレーから。「セットプレーは(身長の)高さではない。入っていくタイミングとキックの質」と中辻喜敬監督が語るように、いずれもポジショニングとキックの質が光るゴールだった。接戦になる中でも取り切れる武器を持っているのは今季のチームの大きな強みだろう。
そして「0」に抑えている点も強調されるべき要素だ。岡山内定のDF藤井葉大(3年)に注目が集まるが、彼だけでなく守備陣のレベルはいずれも高い。DF岩瀬太津也(3年)と坂本海凪太(3年)の両CBは、ともにボールをさばくスキルもあり、チームのストロングポイントとなっている。
初戦の相手は青森山田高だが、対抗できる地力は十分に備えている。
■予選取材記者(川端暁彦記者)注目選手
・DF藤井葉大(3年)
岡山内定。高水準の左SB
「スピードとパワー、左足のキックを兼ね備えた大会最高水準の左SB。U-16日本代表経験を持ち、来季岡山加入が内定している」
・DF岩瀬太津也(3年)
正確な左足キックが武器。攻守両面で貢献CB
「正確な左足のキックを武器に、守備だけでなく攻撃面でも確かな貢献を見せるCB。予選ではタフな守りも見せ、成長を印象付けた」
・MF溝口敢大(3年)
10番は戦術的なキーマン
「10番を背負うチームの中心。昨年はSBとして選手権に出場しており、戦術的にも幅広い役割をこなす。2度目の選手権で、経験を活かしたい」
■登録メンバーリスト
1 GK 松崎鴻毅(3年=セイザンFC U-15)
12 GK 堀口彩斗(3年=FC LIBRE)
21 GK 長谷川悠衣(2年=Jフィールド岡山FC)
2 DF 深川恭伍(3年=VALENTIA)
3 DF 平田龍治(3年=ルーヴェン福岡FC)
4 DF 坂本海凪太(3年=FCバイエルン ツネイシU-15)
5 DF 藤井葉大(3年=セイザンFC U-15)
14 DF 岩瀬太津也(3年=VALENTIA)
20 DF 原天聖(3年=福岡BUDDY FC U-15)
23 DF 藤川翔馬(1年=サガン鳥栖U-15唐津)
24 DF 川村朋也(3年=ルーテル学院中)
27 DF 川俣陽輝(2年=大阪東淀川FC)
28 DF 木下宗祐(1年=大阪東淀川FC)
29 DF 黒岩雄慎(2年=八女FCジュニアユース)
30 DF 中島誌遠(3年=J-FIELD津山SC)
6 MF 永原大真(3年=FCグローバル)
7 MF 濱川晟礼(3年=ガイナーレ鳥取U-15)
8 MF 杉林夢斗(3年=CAグランロッサ)
10 MF 溝口敢大(3年=V・ファーレン長崎U‐15)
13 MF 久保公斗(3年=FC LIBERTA)
15 MF 吉田翔亮(2年=FCグローバル)
19 MF 永田朔太郎(2年=福岡BUDDY FC U-15)
22 MF 保科剛(1年=CAグランロッサ)
9 FW 原翔聖(3年=福岡BUDDY FC U-15)
11 FW 大園治慈(3年=福岡BUDDY FC U-15)
16 FW 古川公琉(2年=法隆寺FC U-15)
17 FW 大橋翔太(1年=刈谷ジュニアユース)
18 FW 新垣類(1年=アリーバFC)
25 FW 永田虎仁朗(2年=小倉南FCジュニアユース)
26 FW 塚本一咲(1年=GULLID ASAKURA FC U-15)
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