出場校チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)
第102回全国高校サッカー選手権
長崎総合科学大附高(長崎)
長崎総合科学大附高関連ニュース
長崎総合科学大附高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 2-3 帝京長岡高(新潟)
■出場回数
2年ぶり9回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回(最高成績=8強)
■監督
定方敏和
■主将
DF平山零音(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3回戦敗退)
県3回戦 0-1 国見高
[リーグ戦]
プリンスリーグ九州1部(7勝2分9敗)
[新人戦]
県優勝、九州3位
■予選成績
3回戦 10-0 島原高
準々決勝 5-1 創成館高
準決勝 1-1(PK6-5)海星高
決勝 3-1 国見高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
福島文輝 仲宗根惺
金城琉煕 甲斐智也
大屋麻尋 宇土尊琉
平山零音 小手川蓮 京谷來夢 市丸夢人
山口海翔
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
夏以降に一変。選手権でも長崎旋風を
県決勝でインターハイ4強の国見高を下して、2年ぶりに全国選手権の出場権を手にした。
現3年生は2021年1月に逝去した小嶺忠敏前監督の教えを受けた最後の世代となる。特に主将DF平山零音(3年)は小嶺さんに抜擢を受けて、夏にトップチームに昇格。そのまま1年生で冬の全国の舞台を経験した。
経験値の高さがある平山が精神的な支柱であることに変わりはないが、FW福島文輝(3年)やMF甲斐智也(3年)、MF金城琉煕(3年)、MF宇土尊琉(2年)ら個性豊かなタレントは豊富だ。
春先はリーグ戦でもなかなか勝てずに苦しんだチームだったが、夏以降で一変。定方敏和監督も「最初は元気がない、まとまりがない。でも夏を過ぎてからぐっと固まりました。よく頑張れるようになった。能力、ポテンシャルはもともと高かったけど、変わりました」と目を見張るほどの急成長をみせている。難敵続きの組み合わせになったが、夏に国見がみせたように、冬の舞台でも長崎旋風を巻き起こす。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・DF平山零音(3年)
小嶺監督最後の“秘蔵っ子”
「1年生の時から全国を知るキャプテン。小嶺忠敏前監督からかけられた『お前を信用して使っている』は今でも忘れることのできない言葉だという」
・FW福島文輝(3年)
ポテンシャル十分のエースストライカー
「予選7得点を決めて大会得点王に輝いたストライカー。夏場にBチームに降格した悔しさをバネに、大きな飛躍を遂げた」
・MF宇土尊琉(2年)
好守のキーマン。2年生ボランチ
「2年生で10番を背負う。豊富な運動量に足元の技術にも長け、攻守のキーマン的存在だ」
■登録メンバーリスト
1 GK マガリェンス・アルナウド(2年=SMIS SELECAO SPORTS U-15)
12 GK 山口海翔(3年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
25 GK 宮本健介(3年=KINGS FC U-15)
2 DF 小手川蓮(2年=UFAパルティーダ)
3 DF 浅見歓太(3年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
4 DF 市丸夢人(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
5 DF 京谷來夢(3年=大分トリニータU-15宇佐)
19 DF 青木征士郎(3年=FCディアモ)
22 DF 平山零音(3年=川崎市立大師中)
26 DF 藤原悠聖(2年=FC+plus)
27 DF 田中泰平(2年=シャルムFC熊本)
6 MF 原田真之介(3年=レノファ山口FC U-15)
7 MF 金城琉煕(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
8 MF 大屋麻尋(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
10 MF 宇土尊琉(2年=島原市立有明中)
13 MF 阿部紘斗(2年=大分トリニータU-15)
15 MF 仲宗根惺(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
16 MF 松下昊稀(2年=FC佐伯S-play・MINAMI)
18 MF 尾島栞蓮(3年=宇治FCジュニアユース)
20 MF 田尻覇亜歩(3年=折尾愛真高)
23 MF 高橋駿介(2年=京都JマルカFC COMRADE)
28 MF 山崎芽來(2年=佐々町立佐々中)
30 MF 秋田楓人(3年=CALCIATORE U-15)
9 FW 坂本錠(2年=川崎市立川中島中)
11 FW 甲斐智也(3年=別府FC.ミネルバ)
14 FW 福島文輝(3年=長崎南山中)
17 FW 島田俐亜武(2年=クラブ レジェンド熊谷)
21 FW 新垣太一(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
24 FW 弓矢真叶(3年=TSV1973四日市U-15)
29 FW 土屋蕾聖(2年=ロアッソ熊本ジュニアユース人吉)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
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▼全国大会日程
1回戦 2-3 帝京長岡高(新潟)
■出場回数
2年ぶり9回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回(最高成績=8強)
■監督
定方敏和
■主将
DF平山零音(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3回戦敗退)
県3回戦 0-1 国見高
[リーグ戦]
プリンスリーグ九州1部(7勝2分9敗)
[新人戦]
県優勝、九州3位
■予選成績
3回戦 10-0 島原高
準々決勝 5-1 創成館高
準決勝 1-1(PK6-5)海星高
決勝 3-1 国見高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
福島文輝 仲宗根惺
金城琉煕 甲斐智也
大屋麻尋 宇土尊琉
平山零音 小手川蓮 京谷來夢 市丸夢人
山口海翔
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
夏以降に一変。選手権でも長崎旋風を
県決勝でインターハイ4強の国見高を下して、2年ぶりに全国選手権の出場権を手にした。
現3年生は2021年1月に逝去した小嶺忠敏前監督の教えを受けた最後の世代となる。特に主将DF平山零音(3年)は小嶺さんに抜擢を受けて、夏にトップチームに昇格。そのまま1年生で冬の全国の舞台を経験した。
経験値の高さがある平山が精神的な支柱であることに変わりはないが、FW福島文輝(3年)やMF甲斐智也(3年)、MF金城琉煕(3年)、MF宇土尊琉(2年)ら個性豊かなタレントは豊富だ。
春先はリーグ戦でもなかなか勝てずに苦しんだチームだったが、夏以降で一変。定方敏和監督も「最初は元気がない、まとまりがない。でも夏を過ぎてからぐっと固まりました。よく頑張れるようになった。能力、ポテンシャルはもともと高かったけど、変わりました」と目を見張るほどの急成長をみせている。難敵続きの組み合わせになったが、夏に国見がみせたように、冬の舞台でも長崎旋風を巻き起こす。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・DF平山零音(3年)
小嶺監督最後の“秘蔵っ子”
「1年生の時から全国を知るキャプテン。小嶺忠敏前監督からかけられた『お前を信用して使っている』は今でも忘れることのできない言葉だという」
・FW福島文輝(3年)
ポテンシャル十分のエースストライカー
「予選7得点を決めて大会得点王に輝いたストライカー。夏場にBチームに降格した悔しさをバネに、大きな飛躍を遂げた」
・MF宇土尊琉(2年)
好守のキーマン。2年生ボランチ
「2年生で10番を背負う。豊富な運動量に足元の技術にも長け、攻守のキーマン的存在だ」
■登録メンバーリスト
1 GK マガリェンス・アルナウド(2年=SMIS SELECAO SPORTS U-15)
12 GK 山口海翔(3年=FCK MARRY GOLD AMAKUSA U-15)
25 GK 宮本健介(3年=KINGS FC U-15)
2 DF 小手川蓮(2年=UFAパルティーダ)
3 DF 浅見歓太(3年=FC川崎CHAMPジュニアユース)
4 DF 市丸夢人(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
5 DF 京谷來夢(3年=大分トリニータU-15宇佐)
19 DF 青木征士郎(3年=FCディアモ)
22 DF 平山零音(3年=川崎市立大師中)
26 DF 藤原悠聖(2年=FC+plus)
27 DF 田中泰平(2年=シャルムFC熊本)
6 MF 原田真之介(3年=レノファ山口FC U-15)
7 MF 金城琉煕(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
8 MF 大屋麻尋(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
10 MF 宇土尊琉(2年=島原市立有明中)
13 MF 阿部紘斗(2年=大分トリニータU-15)
15 MF 仲宗根惺(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
16 MF 松下昊稀(2年=FC佐伯S-play・MINAMI)
18 MF 尾島栞蓮(3年=宇治FCジュニアユース)
20 MF 田尻覇亜歩(3年=折尾愛真高)
23 MF 高橋駿介(2年=京都JマルカFC COMRADE)
28 MF 山崎芽來(2年=佐々町立佐々中)
30 MF 秋田楓人(3年=CALCIATORE U-15)
9 FW 坂本錠(2年=川崎市立川中島中)
11 FW 甲斐智也(3年=別府FC.ミネルバ)
14 FW 福島文輝(3年=長崎南山中)
17 FW 島田俐亜武(2年=クラブ レジェンド熊谷)
21 FW 新垣太一(3年=ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース)
24 FW 弓矢真叶(3年=TSV1973四日市U-15)
29 FW 土屋蕾聖(2年=ロアッソ熊本ジュニアユース人吉)
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