出場校チーム紹介:北海高(北海道)
第102回全国高校サッカー選手権
北海高(北海道)
北海高関連ニュース
北海高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK6-5)大手前高松高(香川)
2回戦 0-3 名古屋高(愛知)
■出場回数
3年連続13回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(05年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場8回(最高成績=3回戦敗退)、全日本ユース(U-18)選手権出場
■監督
島谷制勝
■主将
DF川合航世(3年)
■今季成績
[インターハイ](道初戦敗退)
道2回戦 0-1 札幌東高
[リーグ戦]
プリンスリーグ北海道優勝(11勝3分)
■予選成績
2回戦 5-0 北照高
準々決勝 1-0 北海道文教大附高
準決勝 4-0 札幌創成高
決勝 3-2(延長)旭川実高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
田中準人 岡野琉之介
中村心 西脇雄太 成澤晏士 白崎桜雅
栗塚優丞 渡部雄大 川合航世 武笠健次郎
小野寺信
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
プリンス北海道王者。19年ぶりの勝利へ
史上初めて札幌ドームで行われた北海道予選決勝の相手は、今年プレミアリーグEASTを戦った旭川実高だったが、延長戦の末に3-2で競り勝って、3年連続の全国行きを決めた。
夏の失敗を冬に繋げた。今年は地元北海道での開催となったインターハイだが、予選でまさかの初戦敗退。その失敗を繰り返さないように、選手たちは初戦から気を引き締めて決勝までの3試合を無失点と危なげない戦いぶりで勝ち上がった。
今年はサッカー部にとって、創部100周年の節目の年でもある。先日のプレミアプレーオフでは惜しくも延長戦の末に初戦で敗れたが、今季はプリンスリーグ北海道で無敗優勝。エースFW野村光希(3年)が得点王を獲得するなど、冬の舞台に向けチームを仕上げてきた。
3年連続の選手権出場となることから、多くの選手が雰囲気を知っていることもアドバンテージにしたい。全国選手権の勝利は2004年度大会以来ないが、19年ぶりの勝利を視野に入れることが出来るチームであることに間違いはない。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・FW野村光希(3年)
プリンス北海道得点王
「今季のプリンスリーグ北海道で18得点を決めて得点王を獲得。今大会予選は体調不良などに苦しんだが、プレミアプレーオフで得点を決めるなど、完全復調をアピールしている」
・FW田中準人(3年)
3年連続で全国のピッチへ
「今大会予選では不調の野村に代わってチームをけん引した背番号10。3年連続となる全国のピッチで、今年こそゴールを狙う」
・GK小野寺信(3年)
スケール感を持つ絶対的守護神
「安定感抜群の絶対的守護神。スケール感は今大会屈指のものがある。昨年の初戦PK戦負けの悔しさは誰よりも感じており、今年はそのリベンジに燃えている」
■登録メンバーリスト
1 GK 小野寺信(3年=DOHTOジュニアユース)
17 GK 佐々木海(3年=アプリーレ札幌U-15)
21 GK 大越晏路(2年=SC釧路U-15)
30 GK 海野遥樹(2年=LIV FC U-15)
2 DF 栗塚優丞(3年=クラブフィールズU-15)
3 DF 武笠健次郎(3年=SSSジュニアユース)
4 DF 川合航世(3年=札幌ジュニアFC)
5 DF 渡部雄大(2年=札幌ジュニアFC)
13 DF 伊藤風楽(3年=SSSジュニアユース)
15 DF 片桐涼(3年=SSSジュニアユース)
20 DF 門馬直哉(3年=SSSジュニアユース)
24 DF 水野雄大(2年=SSSジュニアユース)
25 DF 高橋奏翔(3年=FC DENOVA札幌)
27 DF 西垣凌羽(1年=バーモス恵庭FC U-15)
29 DF 須摩耀平(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
6 MF 西脇雄太(3年=SSSジュニアユース)
7 MF 中村心(3年=アンフィニMAKI.FC)
8 MF 成澤晏士(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
12 MF 白崎桜雅(3年=アンフィニMAKI.FC)
14 MF 萩野煌也(1年=SSSジュニアユース)
16 MF 三橋碧翔(3年=FC DENOVA札幌)
19 MF 角田蓮(2年=札幌ジュニアFC)
22 MF 曵地優斗(1年=札幌ジュニアFC)
23 MF 齊藤准青(2年=FCフォルテU-15)
28 MF 渡部頼亜(2年=シルフィードFC)
9 FW 岡野琉之介(2年=札幌ジュニアFC)
10 FW 田中準人(3年=北海道コンサドーレ室蘭U-15)
11 FW 野村光希(3年=アスルクラロ札幌U-15)
18 FW 輪島丞(2年=クラブフィールズU-15)
26 FW 大貫祐基(2年=SSS札幌サクセスU-15)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
北海高(北海道)
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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK6-5)大手前高松高(香川)
2回戦 0-3 名古屋高(愛知)
■出場回数
3年連続13回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(05年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場8回(最高成績=3回戦敗退)、全日本ユース(U-18)選手権出場
■監督
島谷制勝
■主将
DF川合航世(3年)
■今季成績
[インターハイ](道初戦敗退)
道2回戦 0-1 札幌東高
[リーグ戦]
プリンスリーグ北海道優勝(11勝3分)
■予選成績
2回戦 5-0 北照高
準々決勝 1-0 北海道文教大附高
準決勝 4-0 札幌創成高
決勝 3-2(延長)旭川実高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
田中準人 岡野琉之介
中村心 西脇雄太 成澤晏士 白崎桜雅
栗塚優丞 渡部雄大 川合航世 武笠健次郎
小野寺信
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
プリンス北海道王者。19年ぶりの勝利へ
史上初めて札幌ドームで行われた北海道予選決勝の相手は、今年プレミアリーグEASTを戦った旭川実高だったが、延長戦の末に3-2で競り勝って、3年連続の全国行きを決めた。
夏の失敗を冬に繋げた。今年は地元北海道での開催となったインターハイだが、予選でまさかの初戦敗退。その失敗を繰り返さないように、選手たちは初戦から気を引き締めて決勝までの3試合を無失点と危なげない戦いぶりで勝ち上がった。
今年はサッカー部にとって、創部100周年の節目の年でもある。先日のプレミアプレーオフでは惜しくも延長戦の末に初戦で敗れたが、今季はプリンスリーグ北海道で無敗優勝。エースFW野村光希(3年)が得点王を獲得するなど、冬の舞台に向けチームを仕上げてきた。
3年連続の選手権出場となることから、多くの選手が雰囲気を知っていることもアドバンテージにしたい。全国選手権の勝利は2004年度大会以来ないが、19年ぶりの勝利を視野に入れることが出来るチームであることに間違いはない。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・FW野村光希(3年)
プリンス北海道得点王
「今季のプリンスリーグ北海道で18得点を決めて得点王を獲得。今大会予選は体調不良などに苦しんだが、プレミアプレーオフで得点を決めるなど、完全復調をアピールしている」
・FW田中準人(3年)
3年連続で全国のピッチへ
「今大会予選では不調の野村に代わってチームをけん引した背番号10。3年連続となる全国のピッチで、今年こそゴールを狙う」
・GK小野寺信(3年)
スケール感を持つ絶対的守護神
「安定感抜群の絶対的守護神。スケール感は今大会屈指のものがある。昨年の初戦PK戦負けの悔しさは誰よりも感じており、今年はそのリベンジに燃えている」
■登録メンバーリスト
1 GK 小野寺信(3年=DOHTOジュニアユース)
17 GK 佐々木海(3年=アプリーレ札幌U-15)
21 GK 大越晏路(2年=SC釧路U-15)
30 GK 海野遥樹(2年=LIV FC U-15)
2 DF 栗塚優丞(3年=クラブフィールズU-15)
3 DF 武笠健次郎(3年=SSSジュニアユース)
4 DF 川合航世(3年=札幌ジュニアFC)
5 DF 渡部雄大(2年=札幌ジュニアFC)
13 DF 伊藤風楽(3年=SSSジュニアユース)
15 DF 片桐涼(3年=SSSジュニアユース)
20 DF 門馬直哉(3年=SSSジュニアユース)
24 DF 水野雄大(2年=SSSジュニアユース)
25 DF 高橋奏翔(3年=FC DENOVA札幌)
27 DF 西垣凌羽(1年=バーモス恵庭FC U-15)
29 DF 須摩耀平(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
6 MF 西脇雄太(3年=SSSジュニアユース)
7 MF 中村心(3年=アンフィニMAKI.FC)
8 MF 成澤晏士(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
12 MF 白崎桜雅(3年=アンフィニMAKI.FC)
14 MF 萩野煌也(1年=SSSジュニアユース)
16 MF 三橋碧翔(3年=FC DENOVA札幌)
19 MF 角田蓮(2年=札幌ジュニアFC)
22 MF 曵地優斗(1年=札幌ジュニアFC)
23 MF 齊藤准青(2年=FCフォルテU-15)
28 MF 渡部頼亜(2年=シルフィードFC)
9 FW 岡野琉之介(2年=札幌ジュニアFC)
10 FW 田中準人(3年=北海道コンサドーレ室蘭U-15)
11 FW 野村光希(3年=アスルクラロ札幌U-15)
18 FW 輪島丞(2年=クラブフィールズU-15)
26 FW 大貫祐基(2年=SSS札幌サクセスU-15)
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