出場校チーム紹介:帝京三高(山梨)
第102回全国高校サッカー選手権
帝京三高(山梨)
帝京三高関連ニュース
帝京三高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 2-3 初芝橋本高(和歌山)
■出場回数
8年ぶり11回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(90、94、95、15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場11回(最高成績=3回戦敗退)
■監督
相良和弘
■主将
MF辻友翔(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝)
県決勝 0-3 山梨学院高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝2分)
[新人戦]
県優勝
[関東大会]
県準優勝、関東Bブロック初戦敗退
■予選成績
3回戦 11-0 巨摩高
準々決勝 2-1 日大明誠高
準決勝 3-0 東海大甲府高
決勝 3-2 日本航空高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
櫻井元舟 遊佐凜太朗
秋間翔太 朝比奈漱
加々美遥斗 辻友翔
原田飛鳥 押田良翼 大野羽琉 福司楓馬
倉田琢夢
■予選取材記者(編集部・石川)チーム紹介
練度増す攻撃力で失点以上に得点を生む
8年ぶりに選手権の舞台に戻ってきた。一年前は予選決勝で先制するも山梨学院高に追いつかれ、延長戦の末に逆転負け。今年も再び決勝に赴いたが、2-0から日本航空に2失点を喫して後半終了間際に追いつかれる。またしても延長戦となったが、今度こそは勝ち切って全国切符を手にした。高身長で空中戦を得意とする日本航空からFKで2得点を奪い、最後は得意のカウンターで決勝弾。劣勢を跳ね除ける強さは、一年前からの大きな成長だ。相良和弘監督は「失点は2まではいい。今年の特徴である攻撃力で3は取るつもりだった」と決勝の戦いを振り返る。FW遊佐凜太朗(3年)とFW櫻井元舟(3年)の2トップが攻撃をけん引。MF朝比奈漱(2年)やMF加々美遥斗(2年)といった下級生も経験豊富な実力者が揃う。カウンターによる“地上戦”が得意とする見方もあるが、予選決勝ではDF福司楓馬(3年)の精度高いFKから2得点が生まれており、“空中戦”にも磨きがかかる。攻守の要でキャプテンのMF辻友翔(3年)が中盤に君臨し、チームの力を十二分に発揮させる。
■予選取材記者(編集部・石川)注目選手
・FW櫻井元舟(3年)
鋭い突破でゴールに絡む小兵
「小柄な体格は目にも止まらぬ速さでピッチを駆ける。決定力も高く、決勝ではセットプレーからヘディングシュートでチーム2点目。『身長を言い訳にしていたら戦えない』とがむしゃらにゴールに迫る」
・DF福司楓馬(3年)
精度高いプレースキッカー
「どのカテゴリーでもキッカーを任されてキック精度を高めてきた。2年までは試合に絡めなかったが、最終学年で台頭。チームは福司のキックを生かすためにさまざまなパターンを身に付け、セットプレーが新たな武器となった」
・MF辻友翔(3年)
経験豊富なキャプテン
「トップ下やボランチなど中盤のポジションをこなし、攻守ともに高い基準に成長した。豊富な運動量で心折れることなく献身を続けることができる。心身ともに優れたチームの大黒柱だ」
■登録メンバーリスト
1 GK倉田琢夢(3年=長野U-15)
2 DF岸上樹莉(3年=ST FC)
3 DF原田飛鳥(3年=甲府U-15)
4 DF押田良翼(3年=VERDY S.S.AJUNTジュニアユース)
5 DF大野羽琉(3年=フォルトゥナU-15)
6 DF高橋翼颯(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
7 MF秋間翔太(3年=東海大学菅生中)
8 MF辻友翔(3年=FRIENDLYジュニアユース)
9 FW遊佐凜太朗(3年=CLUB ATLETICO ALEGRE)
10 FW櫻井元舟(3年=FRIENDLYジュニアユース)
11 FW川田朔太郎(3年=甲府U-15)
12 DF福司楓馬(3年=秦野FC)
13 MF加々美遥斗(2年=フォルトゥナU-15)
14 MF桒原一斗(3年=東海大学菅生中)
15 MF山岡陸翔(2年=横須賀シーガルズFC)
16 MF保坂璃夢(3年=甲府U-15)
17 GK近松煌(3年=横浜栄FC)
18 MF朝比奈漱(2年=三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
19 MF嶋野創太(3年=FCラルクヴェール千葉)
20 FW小澤波季(3年=フォルトゥナU-15)
21 GK岩田知希(2年=エクセルシオールFCジュニアユース)
22 MF西澤篤成(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
23 MF武居駿也(3年=Uスポーツクラブ)
24 DF花崎知優(3年=長野FC)
25 MF菊地勇羽(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
26 DF山田善己(3年=秦野FC)
27 DF中村健(3年=VERDY S.S.AJUNTジュニアユース)
28 MF大室敬慈(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
29 MF妙中大空(3年=府ロクジュニアユース)
30 MF菱山大地(2年=FC Branco八王子)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
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1回戦 2-3 初芝橋本高(和歌山)
■出場回数
8年ぶり11回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(90、94、95、15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場11回(最高成績=3回戦敗退)
■監督
相良和弘
■主将
MF辻友翔(3年)
■今季成績
[インターハイ](県準優勝)
県決勝 0-3 山梨学院高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(16勝2分)
[新人戦]
県優勝
[関東大会]
県準優勝、関東Bブロック初戦敗退
■予選成績
3回戦 11-0 巨摩高
準々決勝 2-1 日大明誠高
準決勝 3-0 東海大甲府高
決勝 3-2 日本航空高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
櫻井元舟 遊佐凜太朗
秋間翔太 朝比奈漱
加々美遥斗 辻友翔
原田飛鳥 押田良翼 大野羽琉 福司楓馬
倉田琢夢
■予選取材記者(編集部・石川)チーム紹介
練度増す攻撃力で失点以上に得点を生む
8年ぶりに選手権の舞台に戻ってきた。一年前は予選決勝で先制するも山梨学院高に追いつかれ、延長戦の末に逆転負け。今年も再び決勝に赴いたが、2-0から日本航空に2失点を喫して後半終了間際に追いつかれる。またしても延長戦となったが、今度こそは勝ち切って全国切符を手にした。高身長で空中戦を得意とする日本航空からFKで2得点を奪い、最後は得意のカウンターで決勝弾。劣勢を跳ね除ける強さは、一年前からの大きな成長だ。相良和弘監督は「失点は2まではいい。今年の特徴である攻撃力で3は取るつもりだった」と決勝の戦いを振り返る。FW遊佐凜太朗(3年)とFW櫻井元舟(3年)の2トップが攻撃をけん引。MF朝比奈漱(2年)やMF加々美遥斗(2年)といった下級生も経験豊富な実力者が揃う。カウンターによる“地上戦”が得意とする見方もあるが、予選決勝ではDF福司楓馬(3年)の精度高いFKから2得点が生まれており、“空中戦”にも磨きがかかる。攻守の要でキャプテンのMF辻友翔(3年)が中盤に君臨し、チームの力を十二分に発揮させる。
■予選取材記者(編集部・石川)注目選手
・FW櫻井元舟(3年)
鋭い突破でゴールに絡む小兵
「小柄な体格は目にも止まらぬ速さでピッチを駆ける。決定力も高く、決勝ではセットプレーからヘディングシュートでチーム2点目。『身長を言い訳にしていたら戦えない』とがむしゃらにゴールに迫る」
・DF福司楓馬(3年)
精度高いプレースキッカー
「どのカテゴリーでもキッカーを任されてキック精度を高めてきた。2年までは試合に絡めなかったが、最終学年で台頭。チームは福司のキックを生かすためにさまざまなパターンを身に付け、セットプレーが新たな武器となった」
・MF辻友翔(3年)
経験豊富なキャプテン
「トップ下やボランチなど中盤のポジションをこなし、攻守ともに高い基準に成長した。豊富な運動量で心折れることなく献身を続けることができる。心身ともに優れたチームの大黒柱だ」
■登録メンバーリスト
1 GK倉田琢夢(3年=長野U-15)
2 DF岸上樹莉(3年=ST FC)
3 DF原田飛鳥(3年=甲府U-15)
4 DF押田良翼(3年=VERDY S.S.AJUNTジュニアユース)
5 DF大野羽琉(3年=フォルトゥナU-15)
6 DF高橋翼颯(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
7 MF秋間翔太(3年=東海大学菅生中)
8 MF辻友翔(3年=FRIENDLYジュニアユース)
9 FW遊佐凜太朗(3年=CLUB ATLETICO ALEGRE)
10 FW櫻井元舟(3年=FRIENDLYジュニアユース)
11 FW川田朔太郎(3年=甲府U-15)
12 DF福司楓馬(3年=秦野FC)
13 MF加々美遥斗(2年=フォルトゥナU-15)
14 MF桒原一斗(3年=東海大学菅生中)
15 MF山岡陸翔(2年=横須賀シーガルズFC)
16 MF保坂璃夢(3年=甲府U-15)
17 GK近松煌(3年=横浜栄FC)
18 MF朝比奈漱(2年=三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
19 MF嶋野創太(3年=FCラルクヴェール千葉)
20 FW小澤波季(3年=フォルトゥナU-15)
21 GK岩田知希(2年=エクセルシオールFCジュニアユース)
22 MF西澤篤成(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
23 MF武居駿也(3年=Uスポーツクラブ)
24 DF花崎知優(3年=長野FC)
25 MF菊地勇羽(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
26 DF山田善己(3年=秦野FC)
27 DF中村健(3年=VERDY S.S.AJUNTジュニアユース)
28 MF大室敬慈(3年=東松山ペレーニアFCジュニアユース)
29 MF妙中大空(3年=府ロクジュニアユース)
30 MF菱山大地(2年=FC Branco八王子)
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