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女性サポーター2人がザッケローニ監督に応援フラッグを贈呈

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 6日のキリンチャレンジ杯・UAE戦(東北電ス)、11日のW杯アジア最終予選・イラク戦(埼玉)に臨む日本代表は3日、新潟県内で合宿をスタートさせ、初日の練習前にアルベルト・ザッケローニ監督に応援フラッグが贈呈された。日本代表のサポーティングカンパニーであるファミリーマートが展開する日本代表応援活動「WE ARE SUPPORTERS プロジェクト」の一環で、応募総数286組の中から選ばれた妹尾あづささん、水野繭さんが応援フラッグを直接手渡した。

「最終予選がんばってください」という激励にザッケローニ監督は「次の予選も重要な試合。引き続き日本代表に熱い応援をお願いします」と笑顔で応じていた。

(取材・文 西山紘平)

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