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[AFC U-16選手権]世界切符懸けた準々決勝へ、指揮官「全員で一丸となって戦う」

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 13年U-17W杯の出場権を懸けたアジア最終予選、AFC U-16選手権イラン2012に出場中のU-16日本代表は30日、勝てばU-17W杯進出が決まる準々決勝でグループD1位のシリアと対戦する。

 日本サッカー協会によると、前日会見に臨んだU-16日本代表の吉武博文監督はシリア戦へ向けて「勝てば来年行われるU-17ワールドカップへの出場が決まるので、とても緊迫したゲームになるだろう」とコメント。「まとまりがありアグレッシブなシリア代表と、この大事な試合で対戦できることはすごく嬉しい。僅差のゲームになることは間違いないので、選手たちは1点の重みを感じ、ひとつひとつのプレーを丁寧に心を込めてやって欲しい。世界への切符を取れるように全員で一丸となって戦う」と意気込みを語った。

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