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ラモス「うれしい」、“ラモスジャパン”が7大会連続のW杯出場を決める

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 ラモス瑠偉監督が率いるビーチサッカー日本代表は25日、カタールのドーハで行われているビーチサッカーW杯アジア予選の準決勝でオーストラリア代表と対戦し、2-1で勝利した。この結果、5月にタヒチで行われるビーチサッカーW杯2013への出場を決めた。

 JFAのHPにコメントを寄せたラモス監督は、「今日の試合で一つの目標であるワールドカップ出場が決まりうれしく思います」と7大会連続のW杯出場を素直に喜んだ。だが試合内容には不満だったようで、「ゲーム内容はそれほどよいものではなかったです。自分たちのミスからリズムを崩してピンチを招く場面がみられました。気持ちをリセットして明日の決勝戦に挑み大会3連覇を成し遂げたいです」と26日に行われるイラン代表との決勝へ向け、気持ちを切り替えていた。

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