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[グランプリ・デ・フットサル]日本はアルゼンチンに敗れ、最下位で大会を終える

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 第8回グランプリ・デ・フットサルは25日に大会最終日を迎え、フットサル日本代表は、フットサルセルビア代表と対戦し、4-7で敗れて最下位となった。

 初戦のブラジル戦、第2戦のイラン戦に敗れていた日本代表は、24日のフットサルアルゼンチン代表戦にも1-2で敗れ、3戦全敗でグループステージ最下位になってしまう。そして迎えた7位、8位決定戦ではセルビアと対戦し、前半4分にFP森岡薫のゴールで先制した日本だったが、前半終了間際に同点に追い付かれる。後半2分にはFP村上哲哉のゴールで逆転に成功したが、2失点を喫して逆転される。一度はFP西谷良介のゴールで同点に追い付いたが、3点を許して引き離される。終盤に森岡が2点目を挙げたが、終了間際の失点で4-7で敗れている。

 なお、決勝ではブラジルがロシアと対戦し、3-3のままPK戦に突入。ブラジルが4-2で制して優勝に輝いた。

 最終順位は下記のとおり。

1位ブラジル
2位ロシア
3位イラン
4位パラグアイ
5位アルゼンチン
6位グアテマラ
7位セルビア
8位日本

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