日本代表、15日の初戦はチリ人主審が担当
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、W杯グループリーグC組とD組の第1戦を担当する主審を発表した。日本代表対コートジボワール代表戦は、チリ人のエンリケ・オッセス氏に決まった。オッセス主審は昨年のコンフェデレーションズ杯でも笛を吹いた審判で、3位決定戦のイタリア対メキシコ戦では、FWマリオ・バロテッリがユニフォームを脱いで喜びを表したゴールパフォーマンスに対しイエローカードを提示している。
その他の試合は、コロンビア代表対ギリシャ代表が米国のマーク・ガイガー氏、D組のウルグアイ代表対コスタリカ代表はドイツのフェリックス・ブリッヒ氏、イングランド対イタリアはオランダ人のビョルン・カイパース氏が主審を務める。
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その他の試合は、コロンビア代表対ギリシャ代表が米国のマーク・ガイガー氏、D組のウルグアイ代表対コスタリカ代表はドイツのフェリックス・ブリッヒ氏、イングランド対イタリアはオランダ人のビョルン・カイパース氏が主審を務める。
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