「イヌイは危険」コロンビアメディアが2ゴールの乾貴士を“西野Jの生命線”と警戒
日本代表は12日、オーストリア・インスブルックのチボリ・シュタディオンでパラグアイ代表と対戦し、4-2で勝利した。コロンビア『Win Sports』は「コロンビアのライバル日本がパラグアイを破った」と見出しを打ち、W杯初戦で対戦する日本に警戒感を示した。
記事ではW杯出場を逃したパラグアイに「質の高い個の力はあったが、イメージとアイデアがない」と厳しい評価を下した一方で、日本には「素速くプレーし、ユウヤ・オオサコを起点にしていた。日本の優位性が示されたときにゴールが生まれた」と評価している。
同メディアはこの試合で2ゴールの活躍を見せたMF乾貴士(ベティス)を称賛。「前半は全体に気迫が足りなかったが、イヌイの危険な姿勢によって新たな変化がもたらされた。アキラ・ニシノのアプローチの生命線となる」と警戒した。また、1ゴール2アシストと躍動したMF香川真司(ドルトムント)の名前も挙げ、「テクニックを存分に披露し、相手GKアギラルを打ち負かした」と伝えている。
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同メディアはこの試合で2ゴールの活躍を見せたMF乾貴士(ベティス)を称賛。「前半は全体に気迫が足りなかったが、イヌイの危険な姿勢によって新たな変化がもたらされた。アキラ・ニシノのアプローチの生命線となる」と警戒した。また、1ゴール2アシストと躍動したMF香川真司(ドルトムント)の名前も挙げ、「テクニックを存分に披露し、相手GKアギラルを打ち負かした」と伝えている。
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