伊東純也が完全合流!! パナマ戦で負傷も「痛みはあるけど影響はない」
キリンチャレンジカップのウルグアイ戦を翌日に控えた15日、パナマ戦(12日・デンカS)で右足首を負傷していた日本代表MF伊東純也がトレーニングに完全合流を果たした。現状の容態は「痛みはあるけど、プレーにはそんなに影響はないと思う」と説明した。
伊東はパナマ戦の後半30分すぎ、相手ディフェンダーのチャージを受けて負傷。そのまま担架で運び出され、ゆっくりと歩きながらベンチへ戻った。翌13日の練習はホテルで休養し、14日はリカバリー用の別メニューで調整していた。
この日、報道陣の取材に応じた伊東は「パナマ戦では結果が出たけど、内容は今までで一番できなかったほう。悔しかったというか、もっとできる部分が良かった」と1ゴールを決めたパナマ戦を振り返り、ウルグアイ戦に向けては「出たら結果が出せるように頑張ってやるしかない」と意気込んだ。
今回からロシアワールドカップで活躍した海外組が合流したものの「あまりそういう意識はしていない」とのこと。ミニゲームではDF長友佑都とのマッチアップなども経験したというが、「寄せとかは速いけど、ワンタッチの練習が多いのでしかける場面はない。ガチでやってみたいのはあるけど……」と笑みを見せていた。
(取材・文 竹内達也)
●アジアカップ2019特設ページ
伊東はパナマ戦の後半30分すぎ、相手ディフェンダーのチャージを受けて負傷。そのまま担架で運び出され、ゆっくりと歩きながらベンチへ戻った。翌13日の練習はホテルで休養し、14日はリカバリー用の別メニューで調整していた。
この日、報道陣の取材に応じた伊東は「パナマ戦では結果が出たけど、内容は今までで一番できなかったほう。悔しかったというか、もっとできる部分が良かった」と1ゴールを決めたパナマ戦を振り返り、ウルグアイ戦に向けては「出たら結果が出せるように頑張ってやるしかない」と意気込んだ。
今回からロシアワールドカップで活躍した海外組が合流したものの「あまりそういう意識はしていない」とのこと。ミニゲームではDF長友佑都とのマッチアップなども経験したというが、「寄せとかは速いけど、ワンタッチの練習が多いのでしかける場面はない。ガチでやってみたいのはあるけど……」と笑みを見せていた。
(取材・文 竹内達也)
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