9日のキリンチャレンジカップでエルサルバドル代表と対戦する
日本代表は7日、宮城県内で初練習を行った。前日6日にトリニダード・トバゴ戦(△0-0)が行われた愛知県から空路で宮城入り。この日の練習にはMF
香川真司(ベシクタシュ)とDF
槙野智章(浦和)を除く25選手が参加した。
前日6日の練習を早めに切り上げた香川は左股関節の違和感、槙野は首に張りを訴えたため、ともに別調整となり、グラウンドに姿を見せなかった。2人ともトリニダード・トバゴ戦に出場しておらず、エルサルバドル戦での出場が期待されていたが、試合2日前に別メニューとなり、出場に暗雲が立ち込めてきた。
(取材・文 西山紘平)