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日本、三好先制弾もVAR判定でPK献上…ウルグアイに追いつかれて後半へ

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三好康児が先制点

 20日、コパ・アメリカのグループリーグ第2節が行われ、日本代表ウルグアイ代表と対戦。前半はMF三好康児のゴールで先制したものの、PKで追いつかれて前半を1-1で終えた。

 17日のチリ戦(0-4)から先発6人を入れ替えた日本は、立ち上がりからFW岡崎慎司が積極的にシュートを打ち込むと、前半25分に先制する。右サイドでロングパスを受けた三好が縦に仕掛け、PA右から右足シュートをニアに突き刺して1-0。三好はA代表初ゴールとなった。

 しかし、前半31分にFWエディンソン・カバーニがPA内でのシュートシーンでDF植田直通のファウルを受けたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入によりPKと判定されてしまう。これをFWルイス・スアレスにゴール右に決められ、1-1で前半を折り返した。

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