日本サッカー協会(JFA)は27日、23日からウズベキスタン遠征を実施しているU-16日本代表選手1人から新型コロナウイルス感染症の陽性反応が認められたと発表した。

　JFAによると、当該選手は27日(現地時間)に体調不良を訴え、検査を受けた結果、陽性が確認。現在はチームから離れて療養しているという。なお、チーム内に濃厚接触者はいない。

　同代表は25日に森山佳郎監督と廣山望コーチ、26日にスタッフ1人と選手3人の陽性反応を報告していた。