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120分を走り抜いた伊東純也「PKになる前に決めたかった。新しい景色を見せられなくて申し訳ない」

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MF伊東純也

[12.6 カタールW杯決勝T1回戦 日本1-1(PK1-3)クロアチア アルワクラ]

 120分間を走り続けた。MF伊東純也は体力尽きることなく、ピッチを躍動。攻守に体を張り続けた。「本当に悔しいです」といまの気持ちを口にした。

 右WBで先発し、仲間の交代とともにポジションを移動した。好連係を見せつつも、流れの中から得点はできず。「前半、大然のところと合わなかったシーンとかはうまくできたと思いますけど、今までよりかは攻撃に関われた」。グループリーグ3試合よりは攻撃の形を作った。だからこそ「こういう相手に勝ち切らないといけない。PKになる前に決めたかった」と悔しさもにじませた。

 26名の仲間たちを「タフで粘り強く戦えていた。本当にいいチームだった」と振り返る。応援してくれたサポーターに「本当に新しい景色を見せられなくて申し訳ない」と頭を下げた。

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