日本サッカー協会(JFA)は23日、女子ワールドカップに臨む日本女子代表のトレーニングパートナーを発表した。なでしこジャパンの未来を担う、若手5人が選出されている。

　GK大場朱羽、FW松窪真心、DF小山史乃観の3選手は、国内キャンプが行われる6月27日から7月6日まで帯同。MF谷川萌々子とDF古賀塔子は7月2日より合流し、女子W杯終了までの8月22日までチームに帯同する。

　オーストラリアとニュージーランドで行われる女子W杯は7月20日に開幕し、日本は22日にザンビア、26日にコスタリカ、31日にスペインと対戦。準決勝までの計6試合をニュージーランド国内で戦い、決勝の舞台、スタジアム・オーストラリア(シドニー)を目指す。

■トレーニングパートナー
GK大場朱羽(20/ミシシッピ州立大)
FW松窪真心(18/マイナビ仙台レディース)
DF小山史乃観(18/セレッソ大阪ヤンマーレディース)
MF谷川萌々子(18/JFAアカデミー福島)
DF古賀塔子(17/JFAアカデミー福島)

■今後の活動予定
国内トレーニングキャンプ(6月27日～7月6日)
MS&ADカップ(7月10日～14日)
女子ワールドカップ(7月15日～8月22日)

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