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日本代表の新ユニフォームはあの“史上最強”チームを彷彿? 海外専門サイトが予想画像を掲載

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ユニフォーム専門サイトが日本代表の新モデルを予想

 ユニフォーム専門サイト『フッティ・ヘッドラインズ』が日本代表の2024年ホームユニフォームのデザインを予想している。

 それによると、アディダスが2024年にリリースする代表ユニフォームは、2006年ドイツワールドカップをオマージュしたデザインになる見込みだという。

 同大会で日本代表が着用したユニフォームは青を基調とし、両脇に水色の波形の模様などが入ったデザインだった。

 同サイトは「デザインやカラーに関する具体的な情報はない。したがって、ここでの内容は全て推測の域を出ない」と前置きし、「2006年ワールドカップのユニフォームに敬意を表するなら、2024年の日本のホームユニフォームは、ダークブルーをベースにスカイブルーを配したデザインになるだろう」と画像付きで予測している。

 続けて「2006年ワールドカップでは、アディダスは日本代表のためだけに特注の波形パターンを作った」と振り返り、「標準的なアディダスのテンプレートではこれに追いつくことはできないが、これは再び実現可能であり、素晴らしいキットデザインにできると私たちは考えている」と見解を示した。

 日本は2002年の日韓W杯でフィリップ・トルシエ元監督の下、史上初のベスト16進出を果たし、大会後にジーコ氏を新指揮官として招聘。“黄金のカルテット”と呼ばれた中田英寿氏、中村俊輔氏、MF小野伸二(現札幌)、MF稲本潤一(現南葛SC)の4人やFW高原直泰(現沖縄SV)など豪華なタレントを擁し、当時“史上最強”と称されたが、ドイツW杯は1分2敗の未勝利でグループリーグ敗退に終わった。

 なお、2024年の日本代表ユニフォームは、同年3月または4月に発売されるとみられる。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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