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森保Jのアジア杯初陣・ベトナム戦は韓国の審判団が担当することが明らかに

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日本vsベトナムの審判団が決定

 アジアサッカー連盟(AFC)は12日、今月14日に行われるアジアカップグループリーグ第1節・日本代表対ベトナム代表の審判団を発表した。

 森保ジャパンの初陣は韓国の審判員を中心としたセットになった。主審はキム・ジョンヒョク氏が担当し、ユン・ジェヨル副審とパク・サンジュン副審がサポートする。VARはキム・ヒゴン氏、AVARはカタールW杯最終予選のオマーン戦(○1-0)で主審だったコ・ヒョンジン氏となっている。第4の審判員はムード・ボニーアディファード氏、リザーブ副審はサイード・ガセミ氏でともにイランの審判員が割り当てられている。

 キム・ジョンヒョク主審は23-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグで、中国開催の浙江FC対ヴァンフォーレ甲府(2-0で浙江FCが勝利)などを担当。2019年の9月には日本対パラグアイのキリンチャレンジカップで主審を務めており、同試合は日本が2-0で勝利している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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