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アジア杯の厳しさ痛感…日本はグループリーグで35年ぶり黒星

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[1.19 アジア杯グループD第2節 日本 1-2 イラク エデュケーション]

 日本代表がアジアカップのグループリーグで敗れるのは、1988年のカタール大会のグループ最終戦でカタールに敗れて以来、9大会ぶり、実に35年ぶりとなった。

 1992年に日本で開催されたアジア杯で初優勝を飾って以降、日本はグループリーグで敗れたことがなかった。直近の15年、19年大会はいずれも引き分けもなく、決勝トーナメントに勝ち上がっていた。

 昨年から続いた連勝も10でストップ。勝てばFIFAランキングでドイツを上回ると計算されていた試合だったが、日本にとってはアジアの戦いの厳しさを思い起こされる結果になってしまった。

●AFCアジアカップ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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