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新潟FW鈴木武蔵が骨折…全治4か月

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[故障者情報]

 アルビレックス新潟は11日、FW鈴木武蔵が新潟市内の病院で検査を受けた結果、左足関節脱臼骨折で全治に4か月を要すると診断されたと発表した。鈴木武はインドネシアで開催中のAFC U-22選手権予選にU-19日本代表の一員として参加。第1戦もマカオ代表戦ではハットトリックを決める活躍を見せていたが、その試合で負傷した。

 6月27日のナビスコ杯大宮戦(4-3)でプロ初ゴールを記録するなど期待の若手だが、今季中の復帰も危ぶまれる大怪我となってしまった。

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