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清水が静岡ダービーにおける一部サポーターの行為を謝罪

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 J1の清水エスパルスは28日、27日のJ1第30節ジュビロ磐田戦における一部サポーター行為についての謝罪文を公式HPで掲載した。

 試合が行われたヤマハスタジアムで、清水サポーターの一部が誹謗中傷となる横断幕やフラッグを提出し、コールも行った。クラブは「本来、横断幕や応援コールは応援するチームを鼓舞し、後押しするものであるはずです。しかしながら、今回の行為は、それとは全くかけ離れたものであり、弊クラブとしましても誠に遺憾であり、今後はこの様なことが行われないようにすべく、しっかりとした対応と処置を講じて参る所存であります」と掲載し、「今回、「静岡ダービー」の白熱した好ゲームを楽しみに多くの方々がご来場されました。この度の行為により、大変不快な思いやご迷惑をお掛けしましたジュビロ磐田関係者及びジュビロ磐田を応援される方々、並びにご来場いただきました全ての皆さまに深くお詫び申し上げます」と、竹内康人代表取締役社長のコメントを掲載した。

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