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大分と新潟が“レンタルトレード” U-21日本代表DF松原とDF増田が移籍

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 大分トリニータは15日、アルビレックス新潟からDF増田繁人(21)を期限付きで獲得したと発表した。同選手は昨季も群馬に期限付き移籍をしており、2年連続の移籍となった。

 またアルビレックス新潟は同日、大分トリニータからU-21日本代表DF松原健(20=写真)を期限付き移籍で獲得したことを発表。両チームによる“レンタルトレード”が成立した。

 クラブを通じ増田は「この度、アルビレックス新潟から加入することになりました。まずはチームの力になれるように、そして、J1復帰を目指して頑張ります。よろしくお願いします!」とコメント。松原は「さらなる飛躍を求めアルビレックス新潟に加入することになりました。少しでも多く試合に出てチームに貢献したいと思いますので、応援よろしくお願い申し上げます」と意気込みを語っている。


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