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J1第13節の走行距離発表…1番走った選手&チームは!?

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 Jリーグは23日に行われたJ1ファーストステージ第13節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した(柏×G大阪は6月23日に開催)。

 Jリーグによると、J1第13節の8試合で最も走行距離が長かったチームは、横浜FMに0-3で敗れた松本山雅FCで、総走行距離は122.62km。2位はベガルタ仙台で119.72km、3位はサンフレッチェ広島で116.68km。逆に最も走行距離が少なかったのは、山形から1-0の勝利を収めたヴィッセル神戸の106.20kmだった。

 選手別では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で13.46km、2位は仙台のMF奥埜博亮で13.45km、3位はヴァンフォーレ甲府のMF下田北斗で13.07kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は湘南ベルマーレのFW高山薫と松本のDF田中隼磨で36回。3位はサンフレッチェ広島のMF柏好文で32回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が松本(217回)、2位が新潟(198回)、3位が湘南(177回)だった。

■以下、第13節の各チームの総走行距離
山形(113.31km) ●0-1○ (106.20km)神戸
湘南(113.46km) ○4-0● (109.84km)清水
仙台(119.72km) ●0-1○ (114.05km)甲府
浦和(110.90km) ○2-1● (108.71km)鹿島
F東京(113.64km) ●0-1○ (108.88km)名古屋
川崎F(110.29km) ○3-2● (116.05km)鳥栖
松本(122.62km) ●0-3○ (116.24km)横浜FM
広島(116.68km) ○4-2● (116.39km)新潟

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