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J1第2ステージ第11節の走行距離&スプリント数を発表

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 Jリーグは19日と20日に行われたJ1第2ステージ第11節の全9試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、9試合で最も走行距離が長かったチームは、アルビレックス新潟で116.04km。2位は横浜F・マリノスで114.57km、3位はサガン鳥栖で113.93kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、名古屋グランパスで101.02kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が新潟のMF平松宗で12.46km。2位はモンテディオ山形のMF山田拓巳で12.41km、3位は新潟のMF佐藤優平で12.40kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは浦和レッズで216回。2位は清水エスパルスで209回、3位は湘南ベルマーレで195回となっている。選手別では、新潟のMF山本康裕が35回と最も多く、2位は浦和のMF梅崎司で33回、3位は湘南のFW高山薫で31回と続いた。

 以下、第2ステージ第11節の各チームの総走行距離

9月19日(土)
甲府(108.40km) 0-1 鹿島(108.52km)
仙台(110.22km) 1-1 湘南(111.83km)
川崎F(109.31km) 6-1 名古屋(101.02km)
横浜FM(114.57km) 1-0 F東京(113.47km)
清水(111.69km) 1-4 浦和(113.34km)
神戸(113.00km) 1-2 新潟(116.04km)
広島(107.88km) 0-0 鳥栖(113.93km)
9月20日(日)
松本(112.03km) 1-1 G大阪(109.52km)
柏(112.60km) 0-0 山形(113.47km)

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