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YS横浜、有馬監督の今季限りの退任を発表

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 Y.S.C.C.横浜は10日、有馬賢二監督の今季限りの退任を発表した。14年に監督に就任にした有馬監督は就任初年度となった昨季は4勝12分17敗の最下位で終え、今季も第37節終了時点で6勝6分22敗の最下位となっている。

 クラブ公式ウェブサイトを通じて、有馬監督は「このたび、クラブと話し合い今シーズン限りで監督を退任することとなりました。私自身が中学時代かつてプレーし、成長することができたクラブから、オファーをいただき、J3リーグ創設元年から2年間指揮をとらせていただきました。育ててくれたクラブのJリーグデビューに関わりを持てたこと、情熱のある選手たちとスタッフとともに戦うことができたことは、私の誇りであり、財産だと思っております。この2年間の経験を生かし、自分自身もさらに成長し、いつの日かまた大好きなY.S.C.C.に関わることができるように、精進していきたいと思います」とコメントしている。

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