仙台、34歳DF村上と契約更新せず…本人は現役続行に意欲
ベガルタ仙台は17日、DF村上和弘と来季の契約を結ばないことを発表した。同選手は2001年に横浜F・マリノスから仙台に加入。2007年に川崎Fに移籍。さらに2010年からは大宮でプレーしていたが、昨季途中に仙台に期限付き移籍で復帰。今季より完全移籍していた。
合計7年半プレーした仙台を再び去ることになった34歳は、クラブを通じ、「ポジティブな答えが見つけられるように最後まで戦います。来シーズン、また選手としてお会いできるよう頑張ります。7年半たくさんの叱咤激励ありがとうございました」とコメントし、現役続行に意欲を見せた。
●2016年Jリーグ移籍情報
合計7年半プレーした仙台を再び去ることになった34歳は、クラブを通じ、「ポジティブな答えが見つけられるように最後まで戦います。来シーズン、また選手としてお会いできるよう頑張ります。7年半たくさんの叱咤激励ありがとうございました」とコメントし、現役続行に意欲を見せた。
●2016年Jリーグ移籍情報