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神戸、選手・スタッフの無事を報告…英語ツイートでは慌ただしさも

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関係者の無事を報告したヴィッセル神戸

 ヴィッセル神戸は18日午前、公式ツイッター(@vissel.kobe)を更新し、関西地方で震度6弱を記録した地震に関し、関係者の無事を報告した。MFアンドレス・イニエスタ、FWルーカス・ポドルスキが所属するため、外国人ファンが増えていることもあってか、英語でもあわせて伝えている。

 18日午前7時58分ごろ、大阪市北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生。午前11時50分現在、3人の死亡者、51人の負傷者が判明している。神戸のホームタウンである神戸市も震度5弱を記録した。

「皆さま地震大丈夫でしょうか。ヴィッセル神戸の選手・スタッフは全員無事と確認できております。ご心配いただき、ありがとうございます。皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます」

 1995年の阪神大震災と同年に本格始動した縁もあり、これまでも多くの震災関連イベントを行ってきた神戸は、語りかけるような言葉で無事を報告。英語では“pray(祈る)”を“play(プレーする)”と打ち間違えるなど、現場の慌ただしさも伝わってくるが、まずは一安心といったところだ。

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