beacon

来日中のスペイン代表MFが神戸・三木谷氏と会食、「日本文化に恋したよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFアンデル・エレーラ(左)と三木谷氏

 マンチェスター・ユナイテッド所属のスペイン代表MFアンデル・エレーラヴィッセル神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が会食を行った。

 W杯メンバーからは落選し、先週から日本に観光で来ているエレーラは自身のインスタグラム(@anderherrera)を更新。麻布十番にあるレストラン・HIBACHIで三木谷氏と食事をしている姿を投稿した。エレーラは「素晴らしいおもてなしをしてくれたミッキー(三木谷氏の愛称)に感謝している。たった4日間の滞在だったけど、日本の文化と恋に落ちたよ」と日本での感想を伝えている。

 世界最高峰のプレーヤーであるMFアンドレス・イニエスタも獲得に成功した三木谷氏。イニエスタ加入の会見では「“新ヴィッセル神戸”としてアジアNo.1クラブになることを本気で目指していきたい。世界から注目を浴びることができるような仕掛けもどんどん作っていきたい」と語っており、この会食も今後に向けた布石のひとつなのかもしれない。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●プレミアリーグ2017-18特集

TOP