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徳島3度勝ち越し!大宮の粘り振り切り10戦不敗で暫定でPO圏内浮上

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[10.19 J2第37節 大宮2-3徳島 熊谷陸]

 徳島ヴォルティスが敵地で大宮アルディージャに3-2で競り勝った。2連勝の徳島は負けなしが10戦に伸びた。クラブ記録は13年に記録した12戦。一方の大宮の連勝は3で止まった。 

 徳島が常に先行する形を取った。先制は前半19分、左CKからDF石井秀典がこぼれ球を押し込むと、MFダヴィッド・バブンスキーの同点弾を許したあとの同45分、ゴール前の混戦をFW野村直輝が押し込んで、前半を1点リードで折り返す。

 後半に入ると再び25分にCKからMF酒井宣福に合わされて同点とされたが、直後の同27分、野村のアシストからDF内田裕斗が右足で蹴り込み、徳島が三度勝ち越しに成功した。

 3-2で競り勝った徳島の勝ち点は61まで伸び、暫定ながらプレーオフ圏内の6位に浮上。大宮に勝ち点2差と迫った。

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