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藤枝の35歳MF養父が現役引退…今後のキャリアも明かす

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 藤枝MYFCは7日、MF養父雄仁(35)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 養父は国士舘大から特別指定選手を経て、2007年に川崎Fへ正式加入。その後、甲府、熊本、長崎でプレーし、2018年に藤枝へ移籍した。同シーズンはJ3リーグ戦25試合で3得点を記録。しかし、今季はここまで公式戦の出場がなかった。

 現役引退にあたってクラブ公式サイト上で「5歳から始めたサッカーは僕の人生そのものだと思います」と振り返った養父は、「お世話になった川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、藤枝MYFC、本当にありがとうございました。こんな僕をずっと応援し気にかけてくれたサポーターの方にも感謝しています」とコメント。今後については「今までの経験を活かし、藤枝MYFCアカデミースタッフとして頑張ります」と明かした。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF養父雄仁
(やぶ・ゆうじ)
■生年月日
1984年5月24日(35歳)
■身長/体重
176cm/71kg
■出身地
神奈川県
■経歴
弥栄西高-国士舘大-川崎F-甲府-川崎F-甲府-川崎F-熊本-長崎-藤枝
■出場歴
J1リーグ:29試合3得点
J2リーグ:205試合17得点
J3リーグ:25試合3得点
カップ戦:9試合
天皇杯:11試合3得点

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