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エスクデロがタトゥーに言及「意見があったので」

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今季から栃木に所属するFWエスクデロ競飛王

 栃木SCのFWエスクデロ競飛王が5月31日に自身のツイッター(@chacarita151)を更新し、タトゥーについて語った。

 スペインとアルゼンチンの国籍を持つエスクデロは2007年に日本国籍を取得。2008年にはU-23日本代表に選出された。クラブは浦和、FCソウル(韓国)、江蘇蘇寧(中国)、京都、蔚山現代(韓国)などを渡り歩き、今季から栃木でプレーしている。

 海外では文化の違いなどもあり、タトゥーを入れている選手をよく目にするが、日本ではあまり馴染みがない。

 エスクデロはツイッターで自身の背中、腕、肩に刻まれたタトゥーの写真を公開した。そして「tattooについて意見があったので、載せます」と書き出し、「僕にとってtattooは思い出を残す事と同じに考えます。僕は自分の軌跡を自分の体に残したいからtattooを入れました。もちろん考え方はさまざまですが、僕はこう考えています」と言及。また、別のツイートでは「刺青」というよりも「アート」と表現し、タトゥーに対する考えを伝えた。


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