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町田5年半在籍MF森村らが契約満了

　FC町田ゼルビアは9日、MF森村昂太(32)、DF下坂晃城(27)、FWドリアンバブンスキー(24)との契約を更新しないと発表した。

　森村は15年途中に福岡から町田に移籍。16年からは4年連続して30試合を超える出場を続け、レギュラーとして活躍した。ただ今季は13試合の出場にとどまっていた。

　下坂も福岡から18年に加入。昨年は21試合1得点とキャリアハイの出場数を記録したが、今季の試合出場はなかった。

　レアル・マドリーのカンテラ出身で知られるバブンスキーは、18年より町田でプレー。18年に24試合(4得点)、19年に19試合(0得点)に出場したが、今季は12試合の出場だった。

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