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ピッチを一望できる開放的な環境下でのテレワークを…G大阪がパナスタを開放

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 ガンバ大阪が12日より本拠地のパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)を活用したテレワークプラン『パナスタワーク』をスタートさせた。

 Jリーグなどイベント利用のない日に限り、スタジアムを個人で利用できるサービスで、テレワークスペースとしてスタジアムバックスタンド4階の室内VIPラウンジで個室などが利用可能となる。

 クラブは「スタジアムのピッチを一望できる開放的な環境下でのテレワークが可能となります」とPR。「クラブとしては、サッカー以外でのスタジアム利用を目的とした様々な取り組みを行ってきた中で、コロナ禍での生活が長引いている情勢を踏まえ、今回新たにニューノーマルなテレワーク利用のサービスを実施いたします」と利用を呼び掛けた。

 利用時間は10時から17時まで。入場利用料は1日1000円で、個室利用料が1部屋1時間につき500円かかる。前日までにイベント応募フォームで申し込む。1日先着20名が上限となり、食事の利用ができないことなどのルールが設定されている。
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