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神戸ボージャン、日本語のタトゥーを入れたことを報告「今という一瞬を大切に生きることを教えてくれる」

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FWボージャン・クルキッチがタトゥーを披露

 ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチが18日に自身のツイッター(@BoKrkic)やインスタグラム(@bokrkic)を更新し、日本語のタトゥーを入れたことを写真とともに報告した。

 タトゥーを入れた場所は左腕となっており、デザインは「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること」などを意味する四字熟語「一期一会」の文字。左腕をアップで撮影した写真などを投稿したボージャンは「タトゥー! 一期一会とは、過去や未来の不安に流されることなく、今という一瞬を大切に生きることを教えてくれるものです」と説明している。

 ボージャンはバルセロナの下部組織から2007年に17歳でトップチームデビュー。その後、イタリア、オランダ、イングランド、ドイツ、カナダとさまざまな国を渡り歩き、今夏に神戸へ加入した。9月5日の第24節・広島戦(△1-1)で途中出場によってJリーグデビューを果たし、今月2日の第31節・浦和戦(○5-1)で移籍後初ゴールを記録している。


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