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C大阪J1残留が決定!加藤陸次樹がチーム得点王の7点目!!降格圏の徳島は積極交代策も…

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[11.3 J1第34節 徳島0-1C大阪 鳴門大塚]

 セレッソ大阪が敵地で徳島ヴォルティスを1-0で下し、J1残留を確定させた。リーグ戦では2か月ぶりの2連勝。徳島は3戦勝ちなしで降格圏を抜け出すことは出来なかった。

 C大阪が4日前のルヴァンカップ決勝で敗れたC大阪だったが、しっかりと切り替えてリーグ戦に臨んでいた。決勝点となった先制点は前半11分、右サイドで獲得したCKをDF丸橋祐介が蹴ると、ニアでMF奥埜博亮が頭に当ててそらす。ファーに抜けたボールをFW加藤陸次樹が押し込んでスコアを動かした。加藤は2戦連発。チーム単独得点王となう7点目となった。

 1点を追う徳島は後半開始からMF岩尾憲に代えてMF鈴木徳真、同14分にはFW垣田裕暉に代えてMF小西雄大を送り込むなど、積極的な交代策で仕掛けるが、状況が好転することはなかった。

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