FC町田ゼルビアのFW鄭大世が8日に自身のツイッター(@ChongTese9)を更新し、ジムでのトレーニング中に起きたエピソードを明かした。

　鄭大世は「自粛警察、マスク警察。今日はジムでラスト1セットでダンベルのおもりを変えて置いたのをまとめて拭こうとしてやってたら、消毒警察に注意されました」と報告。ユーザーのリプライに返信する形で説明した内容によると、周辺でダンベルを使う人がいなかった状況の中、離れた場所から来た人に注意されたという。「自分の常識が絶対正義」とする人への対応の難しさを語りつつ、「僕がどうしたかは内緒です笑」とした。

　また、鄭大世は同ツイートの中で「みんなならどうする?」と投票を実施。最終結果は「無視」が30.5%、「謝る」が51.9%、「言い返す」が17.6%だった。

自粛警察、マスク警察。

今日はジムで

ラスト1セットでダンベルのおもりを変えて

置いたのをまとめて拭こうとしてやってたら

消毒警察に注意されました。

みんなならどうする?

— 鄭大世 정대세 Chong Tese (@ChongTese9) December 8, 2021

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